Linux苦闘日記 -16ページ目

X.org インストールへの道 part4

 ・expat (標準ではインストールされないので,VinePlusからとってくる)

 http://ring.aist.go.jp/archives/linux/Vine/VinePlus/2.6/RPMS/i386/expat-1.95.2-0vl3.i386.rpm

  と開発ツール

 http://ring.aist.go.jp/archives/linux/Vine/VinePlus/2.6/RPMS/i386/expat-devel-1.95.2-0vl3.i386.rpm


 ・Perl

 http://ring.aist.go.jp/archives/linux/Vine/Vine-2.6/i386/Vine/RPMS/perl-5.6.1-0vl12.i386.rpm


 となります.これらの中には依存関係があるので,その順番でインストールしましょう!


・・・と,ここまでまじめに書いてきましたが,「まじめ」はさすがに疲れます(爆)自分の性格にまったく合わないのですよ!これが!


一応これで,X.orgのインストールの下準備は完了したと思いますww.


今回はこの辺で・・・

X.org インストールへの道 part3

X.org インストールへの道 part2

引き続きintelinsideが提供します(笑)


それぞれのパッケージのソースですが,小生はRing Serverをよく利用しますので,そのサイトを記述します.

・gcc (フルインストールで自動インストール)

 http://ring.aist.go.jp/archives/linux/Vine/Vine-2.6/i386/Vine/RPMS/gcc-2.95.3-2vl22.i386.rpm

  もしくは,gccのサイトから最新版を持ってくるもの可.

・make

 http://ring.aist.go.jp/archives/linux/Vine/Vine-2.6/i386/Vine/RPMS/make-3.79.1-5vl1.i386.rpm


・bison

 http://ring.aist.go.jp/archives/linux/Vine/Vine-2.6/i386/Vine/RPMS/bison-1.35-2vl1.i386.rpm


・flex

 http://ring.aist.go.jp/archives/linux/Vine/Vine-2.6/i386/Vine/RPMS/flex-2.5.4a-13vl1.i386.rpm


X.org インストールへの道 part1

 intelinsideでございます.前回X.orgのインストールが上手くいかず,Vine2.6の調子も悪くなってしまったので,今回はVine2.6をクリーンインストールして,はじめから行きたいと思います.


 X.orgのサイトから,X.orgの構築・インストールのドキュメントを読むと,


 ・gcc

 ・make

 ・C library development package

 ・bison

 ・flex

 ・zlib (developmentpackage)

 ・ncurses (development package)

 ・fontconfig (development package)

 ・expat (development package)

 ・Perl


が必要と書いてあります.まぁ,Vineをフルインストールすれば,上で書いたほとんどのパッケージはインストールされて,使えるようになっていると思います.無いものは,自分で持ってきましょう!

XFree86 or X.org ??????

 intelinsideでございます.まぁ,Vine2.6(その他のLinux Distributionも同様)にX800を認識させて,X Windowsを立ち上がらせてやろーと毎日奮闘しているわけですが,如何せん上手くいかんです.はい.

 X.orgからbinaryデータを落としてきて,展開.X.orgのサイトにあるドキュメントの部分を苦労して読みながら(小生は英語は「大」の苦手なのです)ビルドしていき,インストールしたはずなのですが,


う~ん,configファイルや起動コマンドがない・・・


ご愁傷様です.gentoo linux ってやつだと,emergeコマンドとか言うので,すっげー簡単にインストールできるみたいですけど(怒)


まぁ,今回はこの辺で・・・(インストールが成功して,Xが起動したら,詳細(?)な手順を書きたいと思います.)


とりあえず・・・ (その2)

 なんか画像がアップされてなかったので・・・

ブート画面のよーす

まぁ,こんなかんじになってます・・・

とりあえず・・・

 intelinsideです.とりあえずVine2.6で(全くもって)上手くいかないXの設定や諸々は,さておき,その他のLinux Distributionを入れまくってみました・・・ まぁ,別に大したことは無いのですが,さすがに疲れた! こんなことしても,何があるわけでもないのですが,気力があるだけ入れてみました.


 SolarisとかDebianがねーぞ!ゴルゥーア!という非難はご容赦ください.それは,yamanexが担当いたしますので,乞うご期待 ・・・ ^ ^


 流石に,色々入れた後のブートローダの画面は,表現し難い達成感というか爽快感があるもんです(小生だけ?)


というわけで,ブート画面をアップしときます.


リンク追加

右のリンク集にいくつかサイトのほうを追加しておきました。

どれも有名かつ使えるものばかりなのでぜひ参考にしてください。


ほかにも便利なサイトあったら教えてください。

やっぱ有料かね~

 お初にお目にかかります.intelinsideです.まぁ,トロもぼやいていますが,なかなか上手くいかんものですよ!Linuxは!(小生達の知識が無いといってしまえば,それまでですが・・・) こんなことをしていると某Mクロソフト社が(ユーザとパーツベンダから)金を巻き上げてOSを開発しているだけあるな~と思うのは,小生だけでしょうか?

 それでも,今日は少しだけ進歩がありました.ATIからダウンロードしたドライバをインストールしようとして出たエラーメッセージが出なくなりました.


エラー: 依存性の欠如:

      libstdc++.so.5 は xxx に必要とされています

      libstdc++.so.5(CXXABI_1.2) は xxx に必要とされています

      libstdc++.so.5(GLIBCPP_3.2) は xxx に必要とされています


が今までの症状でしたが,トロが今日貼ったリンクの中から,


  libgcc-3.3.3-1.i386.rpm

  libstdc++-3.3.3-1.i386.rpm

  libstdc++-devel-3.3.3-1.i386.rpm


をインストールことによってなんとか解決! しかし!今度は!ATIのドライバが入らん!なんだそりゃ!競合?そんなもん知らん! とか言って,--forceオプションで入れて,設定ファイルを開くも対応チップにRADEON Xxxx がない!おい!知るか!ボケッ!


ち~ん・・・ご愁傷様です.


というわけで本日の奮闘記はここまで!


今後の対策予定!

  ・カーネルの再構築

  ・XFree86のアップグレード

  ・XFree86を見捨ててX.orgにしてみる (Vine3.1はX.orgを採用してるね)


を順次試してみる予定です.結果は,そのうち書きたいと思います.

もう帰る!ヽ(`Д ´)ノ

今日もintelのradeon x800xtをVineLinux2.6r4に認識させようと苦闘していたが

結 局 だ め だ っ た。。。


二人して「もうだよ。。。」


もう帰ります。

つうか8時だし、明日面接だし_| ̄|○


あとはyamanexに期待age!


今日参考にしたリンク

http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/216vlkernel.html

http://rpm.pbone.net/

https://support.ati.com/ics/support/default.asp?deptID=894&task=knowledge&folderID=27

http://www2.ati.com/drivers/linux/linux_8.12.10.html

http://www.trilithium.com/software/misc/

めんどいんで貼りっぱ。

あとよろしく。