Linux苦闘日記 -3ページ目

DEC Personal Workstation 500a その10

トロです。
月曜日なので学校。

さっき大失敗  
があったおかげでえれぇテンション低いです。。。

凹凹凹


さて!
先日SCSIカードがきたわけです。

SC-UPCI搭載チップ <Symbios 53C875

I-O DataのSC-UPCIの乗ってるSymbios 53C875。

そんで今日持ってきてさしてみました、マシンに。

そして電源ON!

>>> show device (ドキドキ)       [ENTER](カチッ)

やったぁ!
とうとう見れたよぉ、SCSIハードディスクがぁ!

じゃぁ
SCSIカード、ネットワークカード入れ替えたし
それ以上にAlpha Core入れたときにローダーの書き込みができなかったみたいだから
もう一回入れなおそう~

ということで
もっかい

>>> show device

SCSIカードが増えたからCD-ROMがdqa1になってるねぇ。
Alpha Core disk 1セットして

>>> boot dqa1

いったいった~。
なぜか知らないけどいつも自動的に起動しないんだよなぁ、abootから。
aboot <ここで止まる

aboot> l
(↑エル)して起動できる一覧を確認して


aboot - l <GUIモードは0、もしくはテキストモードの2かな

aboot> 0
普通にGUIモードで起動です。


おぉ
いってるいってる。

でもあれ?
起動のときのデバイス一覧にSCSIハードディスク関係が見当たらないんだけどぉ、気のせい?
とりあえずインストーラ進めてみました。

そしたら!
いやな予感的中。

ハードディスクが見つかりません
だって。

はぁ。。。 orz
もう今日ぐったりなんだけど。。。

でももしかしたらこれ↓で解決できるんじゃない?
TurboLinux Japan メッセージボード(1999年の過去ログ)
http://www.turbolinux.co.jp/world/oldbbs/index5020.html
に「SC-UPCI」のこと書いてあった。

●1 起動オプションのときに=abootのときかな?
ncr53c8xx=nvram:n
をつける

●2 インストーラ中にAlt -F2でウィンドウ切り替えて
insmod ncr53c8xx
でまたAlt-F1でインストーラに戻る。

かなり期待っ!

大失敗。。。凹

研究室のマシン
Pentium4 3.2GHz のマシンにメモリ増設
っていう話になったんだけど

DDR2だとは知らずDDRのメモリを買ってしまった。

512MB
しかも2枚@ビックカメラで13000円

。゜゜(´□`。)°゜。ウワーン!!

最悪
自己負担かもです。

もうぜんっ然いいことないぃぃ   orz

すげぇ勘違い。。。

Fedora (正)Core ⇒ Fedra (誤)Core
(ふぇどーら)          ⇒  (ふぇどら)

になってました
今の今まで。

[確認]
Fedora Project <ふぇどーらぷろじぇくと

。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!
  タコ泣きagain

全然気づかなかった。。。orz

VineLinux3.1のcdrecordでisoを焼く

こんばんは、トロです。


今日は用があって朝から学校にいったのですが

そのあと遊んでいたら終電帰りでした orz


さて

Alphaのお話で盛り上がっているというか盛り下がっているというか

Alphaばっかりでした。

今回もそれにちょっと関連してます。

CentOS

先日、10月13日にCentOS 4.2がリリースされました。

前回のCentOS 4.1 for AlphaもリリースされていたのですがBetaだったんです。

それで今回のリリースと共にAlphaも正式対応ということになったわけです。


もちろん

出たからには落としますよ。

前にCentOS 4.1 for Alpha(beta)のときダウンロードしようと思っていたのですが

直接ダウンロードできるところが少なく、torrentも使えないということであきらめていたのですが

正式リリースになったことで最寄のミラーサーバーからでも難なくダウンロードできました。

--> CentOSのミラー一覧

日本なら理研あたりがいいのではないでしょうか?


CDサイズの容量のものが3枚+1で計4枚のisoイメージファイルをダウンロードします。


ダウンロードしたisoはCDのほうに焼かないといけません。

せっかくなのでisoのほうをVineLinux上で焼くことにします。

実は今回がその初の試みだったりするわけです。。。


@itの”LinuxのCDを作製するには ”を参考にしました。

ではさっそくlinuxのターミナルを開いて保存したところに移動してください。

それで実際につながっているcd-r/rw焼きこみ対応のドライブの割り当てを確認します。

これは /dev/hd* とは若干違うものです。


> cdrecord -scanbus


これでどうなっているのかわかるはずなんですが エ ラ ー

(エラー内容はあとで)

cdrecordでatapiの焼きドライブで焼くときideをscsiとして認識させる(?)

ide-scsiエミュレーションが必要らしいです。


でも

最新のLinuxでは設定の必要がないって書いてあったのにさ
どうやらVineLinux3.1でもそれは必要なようです。。。
そのやり方も@itの”Vine LinuxでATAPIのCD-R/RWを使用するには ”に書いてありました。


/etc/lilo.conf

を適当なエディタで開いて


append="hdc=ide-scsi"

と追加。
もうすでにappendの行があったらスペースをあけてそれを書き加えればいいだけ。

append="○○○ hdc=ide-scsi"

↑で私のCD-R/RWドライブが/dev/hdcとなっているので
そう書いていますが、dmesgで自分の環境を確認してそれにあわせてくださいね。

書き込んだらファイルを保存したらliloの設定を反映させるべく

> /sbin/lilo

忘れがちです。
というか自分が普通に忘れてました。。。

再起動。

再度

> cdrecord -scanbus

とやるとcdのドライブが 0,0,0 のようにどこに割り当てられているか確認できます。
それがわかったらあとは書き込み

> cdrecord -v speed=16 dev=0,0,0 焼きたいファイル.iso

-v は進行状況などの表示
speed=16 は書き込み速度の設定。ここでは16倍焼き。
dev=0,0,0 で焼くドライブの指定→さっき確認したやつ。

でGO!

わーい、焼けたよー (´ー`)つ◎ ホカホカ

次はDVD焼きかな。


SCSIカード

そうそう
SCSIカードが届きましたよ ↑

I-O DataのSC-UPCIってやつ(基板上にはSC-UPSI-1と刻印)
Symbios 53C875チップ積んでます。

これがだめだったら。。。
いや
あきらめずに買い続けますよ、SCSIカードを。

DEC Personal Workstation 500a その9

トロっす。

SCSIカードが到着するまで進展はありません。

その間は
後ろで今までの過程をステップバイステップ(step-by-step)マニュアルにまとめています。
ちゃんとAlpha Coreが動けばここで公開するということにします。

あと
参考にさせていただいた先人達の資料にもリンクを張っておきたいと思います。

うーん
早くとどけぇ、SCSIカード。

Postfix だけでは!?

intelinsideでございます.本日は久々に Linux の話.


先週末(までなんで研究室に来ないといけないんだろ・・・)にWeb サーバ 兼 メールサーバを別のマシンに移行しました(理由は,無駄にハイスペックだったから・・・).まぁ,移行と言っても


1."/etc" 以下にある, ".conf"ファイルをコピーして対応するサービスを起動する

2."/home" のデータをコピーする


だけなんですけどね.そんなわけで,上のファイルをコピーするわけですが,旧サーバをネットワークに接続しないで行うため,USBメモリを使ってファイルやらをコピーします.手っ取り早く,


# tar cvf etc_backup.tar /etc


で "/etc" 以下のファイルを一まとめ.そして,


# gzip etc_backup.tar


で tar.gz ファイルの完成. "/home" 以下も同様に1ファイルにしてしまいます.


これを新マシンにコピー.各種サービスも起動.これで一件落着!


と思いきや・・・翌日,教授から,「POPアクセスができない」と言われる.

何っ!Postfix はちゃんと起動してるのに!

・・・

よく考えたら,Postfix はメールサーバだけなんで,POP機能(?)はないんだよね・・・

と言うか,"qpopper" 入れるの忘れてた・・・

ということで,いつものように "apt-get" パッケージを追加します.


qpopperはデーモンではないので,インストールするだけで使うことができますが,一応確認をしておきます.


1."/etc/service" に次の1行があることを確認します.なければ追加.


  pop3 110/tcp


2.inetdなどのインターネットのスーパーサーバを起動している場合,次の1行を確認.


  pop-3 stream tcp nowait root /usr/sbin/tcpd in.qpopper

     (これはあくまでも小生の環境の話.)


3.一応,postfix を再起動.


以上で,メールを受け取ることができるようになります.


今回は,この辺で.

DEC Personal Workstation 500a その8

(≧▽≦)/ よ

アキバで必死こいてさがしてintelにけなされてまで見つけたSCSIカード
Diamond Fireport 20
Diamond Fireport 20
Symbios 53c875jチップ搭載のSCSIカード

見つけたときは
* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ あーーーったぁ!
これで終わるんだぁ☆

今度こそっ!と祈るように
今日学校でpws500aのAlphaBIOS→SRMにして起動っ!

わくわくっ♪

しーん


またまたまた認識しなかったぜ by SRM



。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!バカー!!
内心タコ泣き状態



えぇい!と思って今日オークションにintelといっしょにへばり付いて
動作リストのなかから適当な型番ぽんぽんいれて
それっぽいのを1つ落札っ!

あとは到着をまつだけ~。

けど
型番で検索したら
 >SRMでブルースクリーンエラーでループ
みたいな記事が出てきて、もうどうしろと???

LinuxでDVDを焼いてみたい

トロです、こんばんは。

今日はCDを数枚焼いてみました。
Fedra Core 4 for i386 = 4 CDs
Knoppix 4.0.1 = 1CD

ひさびさに自宅のCD-Rドライブがうなってましたよ。

今度AlphaCoreを入れるということで
せっかくなのでFedra Core 3でなく最新の4をDL。

そのあと
明日、今自宅で使っているWinXPマシンのHDDを全容量を急遽必要になったのに
昨日アキバで買って来た
<intel投売り@あきばおー
intel・intel・intel・3comなNIC*4枚の検証を
あえてLivecd LINUXで手軽にdmesgみて認識してネットできるか検証すべく
Knoppixの最新版を落としてしまいましたよ。
でも、こういう検証方法もアリだよね?

なのでこの書き込みもKnoppixのFirefox上からやってます。
うーん、便利だLiveCD Linux。

んで
ふと思ったのですがLinux上ではどうやってDVD焼くんだろう?

いやね
自宅にはまだDVDを焼けるドライブはないもののCD-Rは焼ける環境下にあります。
でも
めんどくさいcdrecordの方法しか知らない古い人間なんですが
やっぱり今はもうGUIでポチッと焼けちゃうんだよね、DVDも?
と思った次第ですよ。

まぁ
とりあえずDVDドライブ買ってからにしますかな、えぇ。

ちなみに
Knoppix上での日本語入力切替えはctrl-spaceです。

あと買ってきたintelのNICのうちの1枚はちゃんと認識して無事動いてます。
NIC
IBM 10/100 EtherJet Secure Management Adapteri8255x系として認識。
よかったねっ。(><)b

CEATEC JAPAN 2005

intelinsideです.


先日,CEATEC JAPAN 2005 に行ってきました.(にしても,入場時の手続きマジでウザイ!(怒)


観てきた(&興味のあった)モノは,Toshiba にあった Cell の開発用サンプルボード(?)とか Toshiba & Canon の SED (個人的には超期待!),Pioneer の 50inch HD PDP,Panasonic の 65inch PDP.

その他は,HD-DVD,BD,TDKが展示していたBDの表面コーティング技術は実用化されれば,殻がとれるのかな?

特に興味のあった SED はやっぱ綺麗でした.LCD に対する利点としては,黒の締り具合,コントラスト,白っぽくない,応答速度などなど.PDP に対する利点は,消費電力の少なさ.CRT に対する利点は,隅のボケが無い点.ただ,解像度を小さい画面で上げるのは,ちょっとキツイかな・・・


帰りに(予想通りと言わないで!),アキバに寄って来ました.お目当ては,トロが奮闘中の DEC に挿す SCSI カード.とにかく中古屋&ジャンク屋をひたすら回ってきました.最初に見つけたのはどっかのジャンク屋.6k円オーバーで「買えねーよ!」とかいって,却下.次に,otto のサーバのところで発見!15k円で,「余計に買えねーよ!」 最後に Sofmap のジャンクのカゴの中に入ってた SCSI カードを店頭に全部持っていって,「チップの型番が見たいので,開けてください!」とほざいて開けて貰い,それらしきカードを見つけて買いました.

それにしてもトロがジャンク屋で変なパーツを物色してる姿は,絵になります・・・


その後,電車&グリーン席を使って帰宅.足を引きずりながらようやく家に到着.

足痛いよ~~!!!


今回はこの辺で.


CEATEC JAPAN 2005 (もう終わったけどね)

http://www.ceatec.com/ja/2005/visitor/


DEC Personal Workstation 500a その7

トロです。

鬱になりそうです。。。

MILOがよくわかりません。
redhat.comのAlphaスレッドをじーっと読んでみたけど解決策見つからず。
内容から敷居の高さを感じました。。。

なんか左でintelちゃんが
「はぁ~!
 ほんとクソだな、このAMDマザボぁ!
 なんでWindowsがはいらねぇんだよぉ!
 だからintel以外はクソなんだYO!」
ゴクローサン(゚Д゚)y─┛~~

ちなみに原因はグラボじゃなかったっけ?

"MILO"
ってGoogleさんに調べてもらった ら * ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ オネガイグーグルサーン
トップの検索結果が

麦芽飲料 ネスレ ミロ
milo



(゚д゚)ェ?

ナニカンガエテンノ?

違う
ごめん

大正解。。。

普通はそうだよね。
Miloって検索してAlpha/Linuxのやつが一番上にきたら
それはトロのせいかもしれません;y=ー( ゚д゚)・∵. スターン

miloって
ほかのディストリビューション&カーネルでも使えるのかな?
やっぱりそれ専用に自分でカスタムメイドしないとだめかなぁ。。。
ちなみにAlphaCoreはFedraCore3ベースでkernel 2.6.11のはず。

とりあえず今後の対応策として
1.SRMなら対応している明日CEATEC帰りにSCSIカードを買ってくる
2.AlphaBIOSならとにかくネバル            ← イマントコココ


メモ ... 〆(゚▽゚*)

Red Hat Linux 7.1 - The Official Red Hat Linux Alpha Installation Guide
http://www.redhat.com/docs/manuals/linux/RHL-7.1-Manual/alpha-install-guide/