Linuxから→WindowsXPへリモートログイン - rdesktop
こんばんは、風邪トロです(ーー;)
intelが自分をおいてTokyoMotorShowにいってきやがったそうです。
ったくもう。
ひどいわっ!
それはおいといて今日はWindowsXPのお話です。
近頃学校のWindowsXP Proにリモートログインします。
学校で解析ソフトをまわすためです。
一回動かしちゃえば放置なので。
そのために学校にわざわざいくのもめんどい。。。
んで、Windowsにはリモートデスクトップクライアントっていうのが標準でついてます。
また、MacのほうでもMicrosoftのサイトからDLできるようです。
さて、Linuxは?
はい、rdesktop というソフトがあるそうです。
記事をいくつか読んだのですが、どれも古いのか知りませんが
色が256色しか出ませんとか、制限がありますとか書いてあります。
でも、最新版なら24Bit full color表示できるとかできないとか。
来週早速やってみますよ。
あ、もしかしたら大幅にやれる時期がずれるかもしれません。
12月とかね。。。
Quake4 & G5 Gets!!!
この前,Quake 4 がついに発売されました.Quake III Arena 以来,6年ぶりになるでしょうか.Quake III は対戦がメインだったので,実質はQuake 2 続編となるのかな?アキバでは,初回限定(?)のSpecial DVD Edition は当日 or 翌日で完売(マジッすか・・・)という凄い売れ行きだったらしいです.Quake4 が発売されることは知っていたのですが,詳しい発売日までは知らず,買いそびれ・・・ その後,別のショップで Quake 4 の入荷があるとのことで,ネット通販で Special DVD Edition をゲット!ついでに,10/28 に発売される Logicool(海外では,Logitec)のゲーム用レーザーマウスの G5 も一緒に買いました.
ホントは,来年にマシンを一新するときに,買おうと思ったのですが,いつもの物欲が沸いてきて耐えられず・・・
左:Logicool G5 Laser Mouse 右:Quake 4
まぁ,買ったはいいんですが,それを快適(注1)にプレイできる環境が今無い!!!
X800XT 売って,ゲーム禁止な環境にしたんで,マジでできね~~~!!!
ただひたすら,Conroe(次次期 CPU) & 次期 or 次次期 GeForce系 が出るのを待つのみ!
あぁ~ あと1年の辛抱か・・・
(それまで,Quake 4 の方はディスプレイの上にでも置いて飾っときます)
今回はこの辺で.
今回,小生が Quake 4 & G5 を買った店
パソコンショップ ark(アーク)
Quake 4 の公式サイト
Logicool G5 Laser Mouse
http://www.logicool.co.jp/index.cfm/products/details/JP/JA,CRID=2142,CONTENTID=10715
注1:快適にプレイできる環境とは,1600x1200(UXGA),32bit,60fps でゲームができること.
DEC Personal Workstation 500a その13
今日も教授に怒られてげんなりですよ、えぇぇ orz
気を取り直してっ
AlphaCore動きましたよ~!ヤッタァァァア * ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ
いやー
本当苦労しました。
●やったこと
とりあえずインストーラーが動いたらCTRL-ALT-F2とかでシェルに落ちる。
そこでfdisk実行。
--bash・・・ # fdisk
適当にパーティション分ける。
CTRL-ALT-F5でインストーラーに戻る。
普通に進める。
インストーラーが終わったら再起動せずにまたCTRL-ALT-F2でまたシェルに落ちる。
そこで
--bash・・・# chroot /mnt/sysimg
でルートを変えてそこで
--bash・・・# swriteboot /boot/bootlx /dev/sda
ってやって /dev/sda の先頭にファイルを書き込む。
/dev/○○○ は当然環境依存なので注意です。
とくにエラーでなかったらOK→CTRL-ALT-F5でインストーラーに戻って再起動=インストール終了。
自動的にsrmに戻ってきて、またCDROMから起動しようとするので
ディスクを取り出すか、CTRL-Cでやめさせる。
そしてsrmで
>>> boot dka200
とかでhddのから起動するようする。
そしたらうまくいけば、aboot読み込まれて
aboot>
の画面でとまる。
そしたら
aboot> 0
とやって起動ぉぉぉぉぉぉ!
あとは残りの設定をやっちゃってくださいな。
すいません
超わかりにくいっすね。
あとで写真つきでまとめるのでもちょい感動させてください。
もう手順も覚えたので
次はCentOS 4.2にチャレンジしてみようと思います。
KNOPPIXでデータレスキュー
昨日WindowsXPノートマシンが急激に重くなりました。
Windows立ち上げてもアイコンが出てこなかったり、クリックしても反応しなかったり。
どうやらウイルスと判断 (´Д`)ハァーン
HDDアクセス音がちょっとおかしいのでHDDの寿命?とかも疑ってみましたが
アクセスはできるんです。
でも全部が全部じゃないんだけどファイルが破損してたりする。
もうウイルススキャンしようにもできなので結局HDDフォーマットすることに。
そうするにあたってデータを救出しようとUSBメモリ代わりのiPod Shuffleをくっつけて
ファイルのコピーをするとなぜか途中途中で転送がおかしくなってしまう。
ファイルが壊れてるのかなぁ?
でも開くってやって放置しておけば開けるんだけど。。。
デジカメのデータで1GくらいあるのでUSB1.1マシンだから転送にやらら時間かかる。
うーん
と悩んだあげくやったのはKNOPPIXでCDからブートさせて
そいつでftpサーバーを建ててほかのマシンからデータを吸い出すっていう方法。
正直これくらいしか思いつかなかった。。。
KNOPPIX の最新版4.0.1をつい最近作っておいたのでそいつを入れて
ATAPI-CDROMから起動。
おぉ、動いた(〃▽〃)
んでFTPサーバーの建て方がわからなかったので調べてみました。
→KNOPPIXの基礎(7/9)
●やり方
まずはroot shellを起動します。KNOPPIXでは即rootになれるようになってます。
「K」→KNOPPIX→ROOT SHELL
そうしたらftp daemon = ftpdを動かすようにしますが、設定ファイルを変更する必要があります。
・・・[knoppix]# emacs /etc/hosts.allow
とかで /etc/hosts.allowを開いてください。そして適当なところ、まぁファイルの最後とかに
ftp ftpd in.ftpd : ALL@ALL : ALLOW
と一行足してやります→保存して閉じる。
そしたらWindows違って保存しただけじゃだめなので、設定を反映&スタートさせるべく
・・・[knoppix]# /etc/init.d/inetd restart
これでftpでのアクセスが可能となりました。
しかし、ユーザとパスワードがないと入れません。そこでknoppixにパスワードをふってやります。
・・・[knoppix]# passwd knoppix
適当にどうぞ。
あとKNOPPIXマシンにIPをふってやります。
KNOPPIX起動時に搭載されているNICが認識されたはずです。
・・・[knoppix]# netcardconfig
でNICの設定をします。
もう一台のマシンとクロスケーブルで接続して転送することを想定しているので
とりあえずIPを 192.168.0.100 と設定して、あとは適当にENTER押しておきました。
設定が終われば自動的に192.168.0.100 としてeth0をアクティブにします。
あぁそうだ。
必要ないと思いますが
デスクトップにあるハードディスクをクリックしてマウントしてあげてください。
マウントしますよーっていうダイアログがでて /mnt/hda1 となります。
あとはもう一台のマシンからKNOPPIXマシンにftpでアクセスです。
もちろんIPは 192.168.0.100 です。
アクセスするほうのマシンのIPを 192.168.0.10 にしてやりました。
そうしないとKNOPPIXのほうを見ることができないからです。
つながったらuser: knoppix 、password:自分で決めたやつ でログインします。
そして内蔵HDDである /mnt/hda1 に移動して中の目的のものを転送してやってください。
ちなみに
私は↑のほうほうでもファイルが結局壊れているせいでか
転送できずいくつかのデータはあきらめざる終えませんでした ゜゜(´□`。)°゜。エーン
VineLinux3.2 + Opera8.50 + FlashPlayer7 !?
intelinsideでございます.
今日は,Opera 8.50 で Flash を見る話.
小生は,Windows で IE4 の頃から Netscape がキライで Linux を使うようになってからも Netscape をメインで使うことはありませんでした(非常時除く!).なんで,Linux で主に使っているネットブラウザは "Opera" になります.「Firefox があるじゃないか!」という意見もありますが,所詮Netscapeをタブブラウザ化したもの & トロが使ってるから(←ココ重要!) という理由で使ってません! "Opera" は,Mozilla なんぞよりはるかに軽く,使いやすいです.んで,デフォルトだと,Flashが見れないので見れるようにしようと,早速,Macromedia から最新版の Flash Player をダウンロードします.そうするとディレクトリ内に,
install_flash_player_7_linux.tar.gz
というファイルが保存されると思いますので,それを解凍.
# tar zxvf install_flash_player_7_linux.tar.gz
そしたら,tar玉と同じ名前のディレクトリができると思うので,そのディレクトリに移動.その中にある実行ファイルを実行してインストールを開始します.
# ./flashplayer-installer
まぁ,流れに従って,2 or 3回くらい <Enter> を叩いて,ブラウザのディレクトリの位置を聞いてくるんで,
Opera があるディレクトリを入力してやります. RPM版をインストールした人は,次のようになると思います.
/usr/bin/opera
これで,設定完了です.さぁ,起動!ん!?Flash が見れない・・・ おかしい・・・
なんで,kterm から Opera を起動してみると・・・
opera: Search operamotifwrapper: [No] /usr/lib/opera/plugins/operamotifwrapper
opera: Search operamotifwrapper: [No] /usr/lib/opera/plugins/operamotifwrapper-1
opera: Search operamotifwrapper: [No] /usr/lib/opera/plugins/operamotifwrapper-2
opera: Search operamotifwrapper: [No] /usr/lib/opera/plugins/operamotifwrapper-3
/usr/lib/opera/plugins/operamotifwrapper-1: error while loading shared libraries: libXm.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
/usr/lib/opera/plugins/operamotifwrapper-2: error while loading shared libraries: libXm.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
/usr/lib/opera/plugins/operamotifwrapper-3: error while loading shared libraries: libXm.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
出る出る!エラーの山!(といってもそんなにないですが・・・)
Google先生に尋ねると,"Motif" なんぞというモノを入れないといけないらしい・・・
いつものように "apt" で検索&インストール.
# apt-cache search motif
すると,"openMotif" ってのを発見!これを入れてみる.
# apt-get install openMotif
そして,Opera にオプションをつけて再び実行!
# opera -debugplugin
opera: [plugin probing] /usr/lib/opera/plugins/libnpp.so
opera: [plugin probing] /usr/lib/opera/plugins/libflashplayer.so
opera: [plugin path ] #001: /usr/lib/opera/plugins
opera: Search operamotifwrapper: [No] /usr/lib/opera/plugins/operamotifwrapper
opera: Search operamotifwrapper: [No] /usr/lib/opera/plugins/operamotifwrapper-1
opera: Search operamotifwrapper: [No] /usr/lib/opera/plugins/operamotifwrapper-2
opera: Search operamotifwrapper: [Ok] /usr/lib/opera/plugins/operamotifwrapper-3
おぉ!今度は,Flash がちゃんと見れる.
ちなみに・・・ Opera 8.50 for Linux は,English版しかないので,標準ではツールバーとかが全て英語になっています.これを日本語にするためには,Opera本家のWebサイトから,言語ファイルを拾ってきます.
http://www.opera.com/download/languagefiles
に Japanese の ver8.50版があるので,それを /usr/share/opera/ にコピーします.
そして,ツールバーの Tools -> Preferences で設定ダイアログを開いて,一番下の "Select your language for Opera and Web pages" の "Language" の部分を "Japanese [ja]" に,その隣の "Details..." をクリックして新しいダイアログを開き,"User interface language" の "Choose" をクリックして,さっきコピーしたファイルを指定してやれば,日本語化されると思います.
今回はこの辺で.
DEC Personal Workstation 500a その12
トロっす。
今日は1日うんざりでした、いろいろあって。。。
S水さんに
「トロって心境がモロ外に出るからこっちの対応が困るよね(=気を遣うということ)」
とか言われるほど。
そんなに死んでだか?自分
うーん。。。
えぇ
PWS500aのことですが、abootっていうのをHDDに自動的に書き込んでくれるはずが
やっぱりうまくいきませんでした。
なので手動でやろうと思ってさっきチャレンジしました。
が
失敗しました。
そのあとrescueモードで立ち上げてfdiskでパーティションをいじろうと思ったら
HDDのパーティションの認識が変になってしまったらしく
インストーラーの”自動”でさえ認識しなくなってしまった。。。
あぁぁぁぁ
余計なことして問題発生しちゃったよぉ!
へぅぅ(TT)
フリッカ フリーって何?
intelinsideです.
この前,うちの研究室にあるマシンの1台のちょっとした問題からの話.
以前からそのマシンは,ちょっとした問題があったのですが,使ってる本人から特別「これ使えね~!」とか言う苦情も無かったので放置してました.その問題とは,ディスプレイに多重にお化けが発生するのですよ.それも液晶で!ディスプレイは NANAO FlexScan L771,グラフィックカードは Matrox Millennium G200.普通に考えれば,この組み合わせでこんな問題が出るのはおかしい~.
なんで,とりあえず解像度を見てみることに.すると,本来 1600 x1200 (UXGA) でならんもんが,なぜか 1280 x1024 になってる・・・ でもこれは,エリアシングが発生するのはわかるけど,ゴーストの発生がよくわからん.
んで,教授曰く,「カードの中には高解像度&高リフレッシュレートでキタナイ波形を出すものがあるから,リフレッシュレート下げてみたら?」 なんで,リフレッシュレートを下げてみることに.でも,既に下限の60Hz になってる.ということは,残りの問題は・・・ ケーブルだ!
2系統あるうちのもう一方のケーブルに接続してみる.う~ん,お化けが消えた!問題解決.
確かに,(アナログ)信号を高速伝送しようと思えば,ケーブルの品質の高さにも影響を受けるのは,当然と言えば当然なのですが,実際にケーブルの違いで,ここまで映像に差が出たケースは,小生にとっては初めてのことでした.
その時に,教授が言ってたのは,「よく考えたら Millennium G200 で CRT で フリッカ・フリー で問題なく使えてたから,"みれぢ~" の出力がキタナイということはないな~」
トロがいた,別の機会でも似たような話題が出たんですが(ちなみにトロは"みれぢ~"ファンです),そのときトロは,「フリッカ・フリーって何?」ってほざきました.
ちなみに,フリッカ・フリー (flicker free)とは・・・
CRTディスプレイに画面のちらつき (フリッカ) が生じないこと.現在主流のラスタスキャン方式のCRTディスプレイで,単位時間あたりの画面の書き換え回数が少ない,すなわちリフレッシュレートが低いと,ちらつきを感じることがある.これがフリッカである.概ね70Hz(毎秒70回再描画)以上のリフレッシュレートだとフリッカを感じないため,ストレスなく作業が行なえる.この状態がフリッカ・フリーである.
参照:IT用語辞典 e-Words http://e-words.jp/
難しいことを言えば(?),上のようになります.ようは,
ちらつきを抑えたかったら,リフレッシュレート上げればいいんだよ(怒)!!!
ということ.確かに最近のヒトは,初めていぢったパソコンの画面が液晶ディスプレイというのがほとんどだと思います.なんで,小生のような,ゲームをするために CRT を捨てられない変人や一部のデザイナーなど(のヒトも最近は液晶使ってることが多いよね・・・)しか使ってないんですよね.今は!だから,フリッカ・フリーなんて言葉知らなくても当然か・・・
実際,トロの研究室の一部のマシンには CRT (NANAO の F931 (こんなの糞だぜ!すいません・・・))が使われているんですが,丁度トロがそのマシンを使ってるときに行ったら,フリッカ大量発生中!トロに,
「これ点滅して(ちらついて)目が疲れね?」
なんて言ったら.
「全然」
とか言ってました.なんで,小生がリフレッシュレートを勝手に上げると・・・
「確かに,そう言われれば,そんな気が・・・」
という素っ気ない反応.
「(マジかよ!)」 ←心の中の声
と思いつつ,
やっぱそんなもんか~,時代は変わったんだな~ ・・・
としみじみ思った(?)一瞬でした.
ちなみに,"窓" でデフォルトのリフレッシュレートは "60Hz" ですが,小生は 85 ~ 100Hz くらいにして使ってます.75Hz だとまだ "ちらつき" が分かるので,85Hz くらいだとほとんど分からないと思います(少なくとも小生は!).ホントは,100Hz 近くで使いたいのですが,2048 x 1536 なんてふざけた解像度にすると,グラフィックカードの方の上限が 85Hz までしかないことがあるので,しかたなく 85Hz くらいで使ってます.
CRT使ってて,「あれっ!?」と思った皆さん!(そんなにいないと思いますが・・・) リフレッシュレートを上げてみてください.見やすくなると思いますよ.
そうそう,最近トロが DEC @ SRM で Fedora Core を動かそうとして,ケッコー良い所まで逝ってる様子.う~ん,オモシロクナイ!トロが苦戦して,発狂(?) or 絶叫(!?) してる姿を見るのが楽しかったのに,オモシロクナイ!
とは言え,アキバで SCSIカード探し回ったり,色々資料を探したりしてるので,動かそうとかなり努力したみない.けなしてばっかいないで,たまには評価してやらんとね.今回はようやってると思う.
それでは,今回はこの辺で.
Apache2 と PHP の相性
intelinside でございます.今回も Linux 関係の話.
前回は,Postfix の設定でちょっとした(?)トラブルがありましたが,それ以外にももう1つ問題が・・・
それは,Web サーバ構築時の問題.
以前に構築したサーバの設定ファイルを持ってきて,構文チェックをしたら なんか変なメッセージが・・・
Apache is running a threaded MPM, but your PHP Module is not compiled to be threadsafe. You need to recompile PHP. Pre-configuration failed
はっ!?何言ってんの?この前は,んなこと一言も言ってねーじゃねーかよ!
無視して,デーモンを立ち上げてみるも,やっぱエラーで起動に失敗.
なんで,Google 先生に尋ねてみることに・・・
したら,なんか apache2 を prefork でコンパイルしなおすと良いとの事.でも,ソースからではなく,apt-get で RPMパッケージでインストールしてるので,困った.なんか代わりが無いかと,apache2 が入っているディレクトリを見てみることに・・・ (/usr/sbin だったかな・・・)
すると!あった!!! apache2.prefork なんてゆー実行ファイルがあった!これを呼び出して起動できるようになればいいんで,service へのシンボリック・リンクを変更.
# ln -s /usr/sbin/apache2.prefork /etc/init.d/apache2
これで再起動!
# service apache2 start
う~ん,無事起動!Webページも問題なく見れましたとさ・・・めでたし,めでたし・・・
※追伸,あとから調べてみたんですが,シンボリック・リンクでわざわざ変更しなくても別の方法があることが発覚!(なんだかな~・・・)それは,以前に USBプリンタ の記事で書いた update-alternatives を使う方法.手順は,
# update-alternatives --config apache2
で現在選択されているのと,その他利用できる apache2 の起動方法があるので,自分が使いたいのを選べばいいです.多分,次のみたいに表示されてると思います.
*+ 1 /usr/sbin/apache2.worker
2 /usr/sbin/apache2.prefork
3 /usr/sbin/apache2.threadpool
4 /usr/sbin/apache2.perchild
なんで,2を選択して,service コマンドで apache2 を再起動すれば,OKだと思います.
今回はこの辺で.
DEC Personal Workstation 500a その11
トロです。
「その10 」で書いた
なんか起動時にいろいろオプションをつける
ということでしたが結果が変わらずのボツでした。
が!
無事解決できたんですっ!(>▽<)
なんかこちら
にチラッと書いてあったfirmwareのアップデートで解決できるかも!?
というのを聞いて即やりましたよ、アップデート。
I-O DataのダウンロードページからSC-UPCIを探して
をアップデート用のフロッピーを作成。
あとはフロッピーから起動してfirmwareのアップデートを実行。
ver 1.22 → 1.44にアップデートされました。
そしてまたAlphaCoreのCDからブートさせると。。。
HDDが見えたぁ!
最初のdmesgみたいなのでは確認できないのですが
起動した後SCSIカードが認識されて、symbiosのドライバーが自動的に読み込まれて
HDDのスピンアップ!
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)キタ━━━━━━━━!!!!!!
パーティション区切る画面でもエラー出ず
しっかりHDDが認識されていますっ!
あとはインストールをやるだけっ(><)
Alpha復活も間近っ!